【2/21講演会】アカトンボやドジョウの視点で考える水田農業

水田は、稲とともに様々な生きものがくらす場所です。しかし、近年の農薬に頼った栽培法や生産性向上のための整備により多くの生きものが姿を消しています。有機農業やスマート農業が水田における生物多様性保全にどのように貢献または影響を与えるか研究事例を紹介いただき、生きものと共存した農業や持続可能な社会の実現について考えます。

詳細はこちらのチラシ(PDF)もご覧ください。

開催概要

【講師】神宮字 寛(福島大学食農学類生産環境学コース教授)
※福島大学農村計画学研究室の学生にも研究事例の発表を行っていただきます。
【日時】2026年2月21日(土)14:00~16:00
【場所】江東区文化センター第1・2研修室(3階) または オンライン(Zoom)
【対象・定員】小学5年生以上の方(会場で参加の小学生は要保護者同伴。保護者1名につき子どもは2名まで可)
会場:60人
オンライン:60人
【費用】無料
【会場参加の方の持ち物】筆記用具、(お持ちの方)江東エコキッズクラブカード

申し込み

【受付開始】2026年1月6日(火)

【申込方法】
受付は1月6日(火)開始です。1/6以降に、江東区ホームページ(←クリック)にて注意事項と申込方法を必ずご確認の上、区のWeb申込フォーム、えこっくる江東窓口、郵送のいずれかで申し込みください。
※オンライン参加の申込はWebからのみ受け付けます。

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